土木防水工事
特徴
超速硬化ウレタン・ポリウレア樹脂の特長
従来の手塗りウレタン塗膜防水硬化時間を大幅に短縮。
工期縮小も可能に防水工事時の工法としてポピュラーな手塗りウレタン塗膜防水工法ですが、施工後10時間(20℃)の硬化時間を必要としていました。
しかし、弊社で採用している超速硬化ウレタン・ポリウレア樹脂スプレーは吹付け後、約30秒で指触可能、約3分後には歩行可能となります。
手塗りウレタン塗膜防水とは比較にならないほどの速さで硬化できるようになり、 硬化時間の短縮と工数の減少により、今まで5日間かかっていた施工期間が1日となり、施工期間の大幅な短縮にもつながっています。
スプレーシステム
超速硬化ウレタン塗膜防水の特長
手塗りウレタン塗膜防水工法では、1工程当たり主剤硬化まで約10時間程かかりますが、超速硬化ウレタン塗膜防水工法では約3分で主剤硬化し、10分後には歩行可能となります。
寒冷地でも即硬化
東北地方などの寒冷地では、手塗りウレタン塗膜防水工法で施工した箇所のウレタンが、1日経っても硬化せず、居住者の方々にご不便をおかけするケースがありました。
しかし、この超速硬化ウレタン塗膜防水工法なら、寒冷地でも変わらず3分で硬化するため、ご利用者様にご迷惑をお掛けすることもありません。
高品質な防水層を実現
専用機械により超速硬化ウレタンの吐出量をコントロール管理するので、均一な膜厚が確保できます。
また『JISA6021 1類』の規格を上回る高性能な防水層が形成でき、 20年前に施工したウレタンスプレー防水層がいまだに健全な防水層を保っている事例もあります。
複雑な形状も施工可能で下地を選びません
シート状の防水材を張り合わせるのと異なり、液状材料を吹付けて成型する。
各種プライマーを取りそろえ、どんな下地にも施工が可能(金属、コンクリート、各種既存防水層等)
土木防水実績

排水路防食工

ベランダ・バルコニー防水(建築工事)
